「クラミジア」は感染確率No.1!あなたも隠れ性病かも!?

クラミジア(性器クラミジア感染症)は、日本国内において最も感染者数が多い性病です。

性行為によって感染する確率は約50%と言われています。

さらに、感染しても気づかないという人は『男性:50%』で『女性:80%』とほとんどの人が感染に気づいていないという程の割合になっています。

「症状を感じない人」は、わざわざ検査をしません。これがクラミジアが蔓延し、感染者が一番多い要因です。

 

クラミジアの症状

性行為などによるクラミジア病原菌との接触から発症までの潜伏期間は以下の通り。

  • 早いと2日後
  • 平均で1〜2週間
  • 遅いと1ヶ月以上〜

個人差があり、冒頭で述べた通り、症状を感じないひとも多くいます。

男性のクラミジアの症状

尿道からの膿や排尿時における軽度の痛み、精巣上体の腫れ、軽い発熱や患部の痛みなどですが、感染してもこれらの症状が出ることが少ないため見過ごしてしまう可能性が高く、放っておくと前立腺炎や血精液症につながる恐れがあります。

女性のクラミジアの症状

おりものの増加や不正出血、下腹部の痛み、性交時の痛みなどがあげられますが、女性の場合は半数以上が自覚症状がないと言われており、感染に気付かないまま放置していると卵管炎の症状に至って不妊症や子宮外妊娠の原因となります。

クラミジアの治療に使われる薬

検査でクラミジアとの結果が出た場合、重症や特殊でなければ投薬治療をします。

その時に使われる薬は、ジスロマックであることが多い(一昔前まではクリビット)。

投薬から1週間程度で症状が改善されることがほとんどで、念のため1か月後に再検査を受けて完治を確認することになりますが、自覚症状が現れにくいうえに感染率も高いため感染者が絶えない性病です。

クラミジアは自然治癒しない

自然治癒するのかという疑問がよくありますが、残念ながらクラミジアは自然治癒しません。

症状がでた後に症状が治まったように感じる場合がありますが、それは体の感覚が慣れたケースや実際に症状だけが治まっていても、病原菌は体内に潜伏し続け、感覚としては感じずとも悪化させていくことも十分に考えられます。