喉の痛みや腫れは咽頭クラミジアのせい!?自然治癒はする?

日本で最も感染者数の多い性感染症である性器クラミジア感染症。クラミジアはファラチオやクンニなどのオーラルセックスによって性器のみならず咽頭へも感染する病気です。

性器には感染せず、喉だけに感染するケースもよくある

性器クラミジア症も咽頭クラミジアも同じクラミジアトラコマティスという病原体が原因ですが、咽頭クラミジアの症状が出たからと言って必ずしも性器クラミジア感染症を発症するとは限りません。

つまり、喉だけにクラミジアが感染して性器には感染しない場合があるのです。

その逆も同じことが言えます。これはクラミジアの感染経路が感染部位との粘膜接触によるものだけであるからであって、血液などを介して他の部位に感染することが無いからです。

性器にクラミジアが感染した場合の咽頭への感染確率

性器クラミジア感染症に感染している人のうち2~3割が咽頭クラミジアも併発していると言われています。もし性器クラミジア感染症が疑わしいのであれば、同時に咽頭クラミジアの可能性も考慮して検査を受けるべきです。

咽頭クラミジアの症状と個人差による違い

症状としては男女ともにのどの腫れや痛み、発熱などを伴う風邪に似た症状を発症することがあり、咽頭炎や慢性の扁桃腺炎になる可能性があります。

ただし咽頭クラミジアは症状が出ないというケースもよくあり、自分では感染したことに気づかないまま次の性行為をしてしまう場合が多くあります。

 

オーラルセックスでクラミジアが性器に感染る→性器がクラミジアに感染する。という感染経路がある種の定番であり、クラミジア感染者の増加の原因でもあります。

咽頭クラミジアの治療は抗生物質の服用

咽頭クラミジアの感染が確認された場合の治療方法は、自覚症状の有無にかかわらず病院での投薬治療で対処することになります。この時に投薬されるのはジスロマッククラビットが多い。

治療に要する期間は1週間程度で、その段階でまず陰性反応が出たら最終的に3~4週間後にもう一度検査を受けて完治しているかを確認し、クラミジアの病原体が死滅していれば治療は終わります。

咽頭クラミジアは自然治癒しない

咽頭クラミジアを放置して自然治癒することはありえません。

むしろ咽頭クラミジアに限らず、あらゆる性病は放置することで重症化をして悪化に向かいます。良くなるということはありません。

咽頭クラミジアの放置は喉の腫れの慢性化を引き起こすだけでなく、性器へのクラミジア感染へと繋がっていきます。

性器クラミジアを放置すると、不妊症によって子供ができない体になることも考えられます。

もし病院での検査が好ましくないのであれば、自分で簡単に検査ができる性病検査キットでチェックしてみましょう。

性病検査キットついては以下の参考をお読みください。

参考 信頼性のある性病検査キットについて